2013年2月4日月曜日

春休み:返却期限にご注意

こんにちは
文系担当のSです。

学生の皆さんは、そろそろ期末試験期間が終わりますね。
日頃の成果が発揮できたでしょうか。
また、レポートがある人は、締め切りに間に合うよう頑張りましょう!

春休み中(2月5日~3月31日)は
図書館の開館時間や返却期限が通常とは異なるので、注意してください。

特に、今年度卒業・修了の学生は返却期限が2月28日になります。

今年度卒業・修了の学生・・・2月28日
教育・工・農・繊維の1年生・・・3月15日
上記以外の学生・・・・・・4月9日

また、開館時間は各学部の図書館ごとに異なりますので、
図書館ホームページでご確認ください。


貸出中の本の返却期限はMy Libraryで見られるので、
帰省や旅行などで長期間図書館に来られない方は事前に確認をお願いします。

期限内に返却できない場合は、My Library上で延長の手続きができるので、
延滞することのないよう気を付けましょう。
(延滞した日数分貸出停止になってしまいます!)


さて、
2か月近くある春休み、どのような計画がありますか?
帰省や旅行、追いコンや来年度に向けての準備など、色々忙しくなると思います。

今日は久々に“雨”が降り、暖かい日が続いていますが、まだまだ油断はできません!
コタツはまだまだ片付けられません!
インフルエンザやノロウイルスなども流行っているので、体調管理に気を付けて、
充実した春休みを過ごしてくださいね。

2013年1月28日月曜日

映画とその原作―レ・ミゼラブル―

学習支援・文系担当のYです。
テスト期間中で図書館はどこの机も勉強する学生さんたちでいっぱいです。
みなさん、風邪などひかないように気を付けて、あと少しがんばってくださいね!

さて、今朝、テレビでゴールデングローブ賞の授賞式の様子が流れていました。
前々から観たいと思っていた映画『レ・ミゼラブル』(トム・フーパー監督)が、作品賞(コメディー/ミュージカル)ほか三部門で受賞したそうです。

いつも観たいと思う映画があってもなかなか劇場まで足を運べず、(そもそも上映している映画館が近くになかったりして)結局、DVDの刊行を待つ以外になくなってしまうのですが・・・

もう映画を観た方も、私のようにまだ観ていない方も、別に観る気はなかった方も、
映画をきっかけにして原作である文学作品に触れてみてはいかがでしょうか?
ということで、信大図書館の蔵書検索OPACで<レ・ミセラブル>と検索すると、全部で図書が10件、電子ブックが8件ヒットします。

「長くて難しそうな原作に挑戦するのはちょっと・・・」という方には、「まんがで読破」というシリーズの『レ・ミゼラブル』がオススメです。(これは繊維学部図書館からの予約取り寄せになります。)

文庫本で読みたい方には、岩波文庫の『レ・ミゼラブル』[請求番号:953 H98]が、また「ハードカバーの分厚い本でじっくり読んでみたい」という方には、世界文学全集[請求番号:908 Se22]にも収められています。

また、「外国語で読んでみたい」という方には、英語に翻訳されたLes misérables[請求番号:953 H98] というのもありますよ。仏語版は研究室貸出なので、手続きが必要ですが、どうしてもという方はご相談ください。

「本を借りるのは面倒だが、原作も気になる・・・」という方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方には、OPACで検索した後の画面上部にある 電子ブック という表示をクリックしてみてください。この作品の場合は青空文庫にて公開されています。手っ取り早く見てみたい方はどうぞ。

それから、ちょっと変わった読み方をしてみたい方へ、ぜひご紹介したい本があります。
鹿島茂著 『「レ・ミゼラブル」百六景 : 木版挿絵で読む名作の背景』 (文藝春秋 , 1987年) [請求番号: 953 Ka76 r] 

この本はタイトルからわかるように、挿絵がいっぱい収められています。
著者は、『レ・ミゼラブル』を一冊の社会史として読み取るべく、多数の挿絵から、社会史的な情報を比較的多く含んでいると思われる百数葉を選んだうえで、挿絵に筋の要約を添えて一冊の本にまとめています。1センチちょっとの厚さなのに、挿絵がいっぱい見られて、ストーリーも簡単にわかるという、とってもありがたい本です。

皆さんにちょっとその一部をお見せすると・・・


確か、あの、有名なミュージカルのポスターにも使われている少女の挿絵です。

さて、文学作品がモチーフとなっている映画や演劇、ミュージカルなどはたくさんありますが、
ぜひその原作となった作品にも手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
きっと新しい発見があるはずです・・・
 

2013年1月21日月曜日

寝不足注意

こんにちは
文系担当のSです。

寒いと星空がいっそう綺麗ですね。

図書館カウンター及びブクログでは「衛星特集」として、関連する本が紹介されています。

詳しくはこちら
是非見てみてください。


その中の一冊、『眠れなくなる宇宙のはなし』(440.2/Sa 85)は、
専門的な知識のない私でも、小説感覚で楽しむことができました。
宇宙研究の歴史や理論を、
優しく面白い語り口と、かわいいイラストで説明してくれます。

科学が発達した現代でも、宇宙のほとんどを解明できていない
今見ている星空が、実はもう存在していないかもしれない

気が遠くなるほど壮大な内容と、
はるか昔から変わらない、人の宇宙への情熱、
考えるだけで胸が高鳴ります。まさに、眠れなくなります。

次巻の『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(440.4/Sa 85)も、読んでみたいと思います。

2013年1月11日金曜日

こんにちは。理系担当のIです。
1月もそろそろ半ばにさしかかる今日この頃、皆さんはいかにお過ごしでしょうか。
私はというと、いまちょうど修論の追い込みの時期の真っただ中で、まさに寝る暇もないといった状況でありますが、なかには、すでに卒論、修論を提出し終えてほっと一息、という方もいらっしゃるようです(人文は、去年のうちにすでに提出期限を終えたと聞きました)。
 個人的には、もっとも懸案となることを去年のうちに片づけて年明けを迎えることができるというのは、精神衛生上、実にいいことだと思います。私も正月の3が日だけは休もうと決めていたのですが、休んでいる間にさえ修論が間に合わない夢を見たり、データ解析が山のようにたまって泣きそうになりながらパソコンに向かう夢を見たりと、まったく気の休まらない正月でありました。
 

 さて、当然ではありますが、一応、卒論も修論も学術論文の体ですので、序論においてはしっかりとその研究をやる意義を述べないといけません。
 農学や医学などの実学的な分野であれば、「その成果を使って新しい技術や方法を確立し、人間のために役立てる」という大前提がありますので、意義という意味では一本柱が通っているように思います。
 ただ残念ながら、私のテーマは今のところあまり実学的でないところにあり、「それを明らかにしたからなんなの?」と言われてしまうかもしれません。これは私に限らず理学的研究をやっている人共通の懸案かもしれませんが。
 これについての小話で、電気を初めて見た人々が「これがなんの役に立つのだ」と言って、その価値を全く理解できなかったというものがあります。ところが結果として、電気は我々の生活になくてはならない重要なものになっています。
 私がこうして冬でも暖かい図書館の中で、日が落ちても蛍光灯で明るい中で、ブログに記事を書くことも、電気がなければできなかったのだと考えると、人々に理解されずとも電気を研究し続けた人々は偉大だなぁと思ってしまいます。
 なので、私の研究も、今は役に立たないけれど、そのうち何かの役に立つはず!…と思いたいところです。
 勿論そのためには、研究の「面白さ」を伝える努力が必要で、それが認められないことには、理学は発展しないのかもしれません。結局のところ、理学の根底にあるものの一つは「好奇心」ではないかと私は思っています。
 面白いから研究してみた、そしたらこんな風に利用できるようになった、すごい!便利!最高!
 そういうものが、いまの私たちの生活を作っているのだろうと思います。
 はじめに述べた論文の「意義」とは、(すべてではないでしょうが)こういうところにつながってくるのかなぁ、という気がします。
 序論が面倒くさいという人もいるかもしれませんが(事実、私は学部時代にはそう思っていました)、そういう人も、これから理学的な研究をやろうと思っている学生の方も、ぜひ、自分のテーマの「面白さ」を見つけて、それを周りの人に伝えられるようになったらいいなと思います。

2013年1月7日月曜日

新年

2013年
あけまして おめでとうございます

文系担当のSです。

年末年始はいかがでしたか?
大掃除、年賀状、初詣におせち料理、そして今日、7日の七草粥。

テレビでも特集が組まれていましたが、地域によって様々な風習があって、面白いですね。
伝統は大切に残していきたいと改めて思いました。

さて、初詣の中でも、
大晦日の深夜に家を出て、神社やお寺にお参りし、年が明けてから帰ってくる、という、
年をまたいだ初詣のことを
『二年参り』と言います。
これは、長野県の方言だそうですね!

私は長野県出身なのですが、大学に入るまで、これが方言だとは知りませんでした。
(深夜には『二年参り』、明るくなったら『初詣』、だと思っていました)

静かな夜、雪で凍った道を、明かりが灯った神社目指してゆっくり歩いていく…
ワクワクします。
年が変わる瞬間にジャンプしてみたくなるのと同じ感覚かもしれません。
二年参り、どんな由来があるのか、気になります。

ところで、、
今月は期末試験ですね!
図書館で、ペンの走る音や紙をめくる音を聞いていると、気が引き締まります。

良い一年になりますように!
今年もよろしくお願いします。

2012年12月17日月曜日

韓国南地方の旅


 
こんばんは。学習支援文系担当のLです。
 
今日は韓国語の勉強というよりは、韓国を知りたい方におすすめの本をご紹介します。
<留学生コーナー>においてある、韓国の国立慶尚大学からの寄贈の本です。
(信州大学図書館は慶尚大学の図書館と協定を結んでいます。)
 
この本は、韓国の南の慶尚北道(慶州、大丘などの都市があるところ)という地域を紹介したものです。
 
「慶尚北道ってどこ?」
 
という方がたくさんいらっしゃるかと思いますが、日本でも何年か前に放送された『善徳女王』というドラマの舞台である、「慶州」という都市があるところです。
ちなみに、みなさんにお馴染みの釜山(ぷさん)は、慶尚南道にあります。
 
最近は韓国旅行のガイドブックなどもたくさん出版されていますが、この本がそれらの本と違うところは、観光スポットや、特別は行事だけを紹介するのではなく、ある村のある一家を具体的に紹介していることです。
 
例えば、
家はどんな作りか、家族構成はどうなっているか、家具や小物は何があるか、冷蔵庫や倉庫にはどんなものがあるか、この家の、例えば、お祖父さん、お祖母さんは、毎日何を食べて、どこで買い物して、どこで遊ぶか、生計はどうやって立てているかなどです。
 
ちなみに、この本は一応<民俗調査報告書>なのですが、写真がいっぱい載っていて、おもしろいです。写真の説明も付いているので、パラパラ写真だけ見て、それが何をしている場面なのかなどは、中級レベルの学習者なら辞書を引きながら理解できます。
 
「あ、これ、ドラマで見たことある!」という食事の場面や、祭礼の場面や、市場の様子などが見つかるかもしれませんね。
 
もし上級レベルの学習者なら、すでに韓国の南地方へも何度か旅行に行き、日本とは違う雰囲気の家、寺、書院などにも行ってみたことがあるでしょう。その時、ガイドブックなどの説明だけでは、
その地方の醍醐味を十分味わった感じがしない、何かものたりないという感じはありませんでしたか。
 
旅行というのは、予備知識があればあるほど、楽しくなりますよね。
次回、韓国の南地方へ旅行することがありましたら、旅行前に一読してみるのもいいかもしれませんね。
 
 
 

 
左の本は慶尚北道という地域全体を概観したもの、
右の本はその地域のある村を紹介したもの、
中央の本はその村のある家を詳しく紹介する本です。
 

 
本当に毎日の日常生活で使われるものが紹介されています。
 
これはゴチュジャンを作っている様子を紹介していますね。

 





その村の人たちの普通の食事が写っています。
箸の置き方なども注目です。(^ ^)

2012年12月14日金曜日

資料集めてますか?

理系担当のOです。相談員をするのは実に半年ぶりです。前回担当した時は梅雨時でしたが、今ではもうクリスマスとなってしまいました。時が過ぎるのは早いものです。
 クリスマスと言えばイルミネーションや飾り物ですが、図書館でもカウンターの置物が少しクリスマス仕様になっています。中央図書館のカウンターのマスコットはテントウムシ(ナナちゃんというらしいです)と熊だと自分は勝手に思っていますが、彼らもクリスマス仕様に衣替えしたようです。先週のブログにサンタ帽子を被っていい表情で読書をしているテントウムシが写っています。是非ご覧ください。あのまったりとした表情は素晴らしいと思います。熊の方はいい感じに長靴に嵌っています。それぞれ返却ボックス周辺と就活コーナーにいますので何かに疲れたら彼らに癒してもらってください。
  来年には自分は卒業していないのですが、このまま衣装を増やしていってテントウムシ雛祭りVerや、端午の節句のアーマードテントウムシとかやってくれないかなと密かに思っています。


そんな風に現実逃避をしていても修論の締め切りは延びません。むしろ縮みました。教官から年内に第一稿を上げろとか言われましたが、今日言われても無理です。間に合いません。もっと論文を読んでおけばよかった(先々週のブログでも言われてますね)、もっと条件を変えた実験をしておけばよかったなどいろんな後悔が襲ってきます。目次を書いてページ数の皮算用をすると、研究室配属されて3年の成果がこれかとテンションが非常に下がったりしたます。前々からの準備は本当に大切です。

 
 
 卒論、修論を書いてる皆さんは参考論文はすべて手元にありますか?この時期になってから複写依頼や現物借用の申請をすると締切と到着どちらが早いかわかりません。図書館が所蔵してるからって安心していませんか?似たテーマの人がその本を狙っているかもしれませんよ。無駄に学習意欲の高い下級生が冬休みの勉強用に~とか言い出すかもしれません。4年生や院生は10冊まで借りることができます。少しでも使いそうだと思ったら迷わず借りておきましょう。

修論書き終わるまでは「他人のことなど気にしない、借りられる前に借りておけ」と厚かましくいこうと思います。

さて、それでは少し早いですが皆さん良いお年を。