初めまして。今年から新しく入った理系担当メンバのIです。
不慣れな点もあるかと思いますが、精一杯頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、話は唐突ですが大学生は論文をよく読みます。特に4年生はよく読みます。大学院生になるともっとよく読みます。分野にもよりますが、社会人になると論文なんてほとんど読まなくなるかもしれません。
時折、非常に熱心に図書館で難しい本を読んでいるご老人の方を見ることがありますが、私はそのような人を素直に尊敬してしまいます。カッコいいと思います。
私もそういう風になれたらいいなあ、と思いつつ、また論文を読みます。
ところで中央図書館には、論文を読むうえで非常に役に立つ「文献複写」という学内向けサービスがあります。所定の用紙に必要事項を書き込んでカウンターに持って行けば、数日後には読みたかった論文のコピーが手に入るというとても有難いサービスです。
しかし、このサービスの存在は意外にもあまり知られていないみたいです。なにせ私自身、図書館のアルバイトを始める前は恥ずかしながらこのことを知りませんでしたし、周囲にもこのサービスを利用したことのある人もほとんどいませんでした。
なんともったいない。
というわけで文献複写、活用しましょう。
文献複写申込書は、カウンター向かいの記入台の右側にあります。どうぞご利用ください。
※ご注意:申込書は公的文書です!記入はボールペンで、必要事項の記入漏れに気を付けましょう。また、申込書一枚につき一件の論文しか申し込みできません。複数希望の際は、お手数でも必要枚数の申込書にご記入をお願いします。
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