2013年7月16日火曜日

富士山の話

お初にお目にかかります、学習支援相談員のHです。

期末考査も近いこの頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
中央図書館で勉学に励む方々も日に日に数を増やし、日々の移り変わりを感じています。
グループ学習室や研究個室の利用も増え、予約が埋まっていることもしばしばございます。
早めに予約をしておかれると、無理なく使用できるかと存じます。


さて。
少々前の話になりますが、去る6月22日、富士山が世界文化遺産として登録されました。
それに際して、中央図書館カウンター横には富士山に関する本が集められています。



正式な登録名称は「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」であり、富士山とそれにかかわる神社や湖沼、遺跡などがまとめて登録されています。

富士山にかかわる多くの神社。
葛飾北斎、歌川広重をはじめとした絵画。
竹取物語、伊勢物語などの古典にも富士山が登場します。

 外国から見た日本のイメージの一つ、「フジヤマ」。
この機会に触れてみてはいかがでしょうか。

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