文系担当のSです。
寒いと星空がいっそう綺麗ですね。
図書館カウンター及びブクログでは「衛星特集」として、関連する本が紹介されています。
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その中の一冊、『眠れなくなる宇宙のはなし』(440.2/Sa 85)は、
専門的な知識のない私でも、小説感覚で楽しむことができました。
宇宙研究の歴史や理論を、
優しく面白い語り口と、かわいいイラストで説明してくれます。
科学が発達した現代でも、宇宙のほとんどを解明できていない
今見ている星空が、実はもう存在していないかもしれない
気が遠くなるほど壮大な内容と、
はるか昔から変わらない、人の宇宙への情熱、
考えるだけで胸が高鳴ります。まさに、眠れなくなります。
次巻の『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(440.4/Sa 85)も、読んでみたいと思います。
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